腰痛体操 8.片足を伸ばし、前に曲げる
腰痛 - 2011年11月18日 (金)
今まで掲載した腰痛体操のうち1から4までは運動強度が軽く、5から7までが中程度でした。
今回紹介する運動から強度が高くなります。
やってみてきついようでしたら1から7までの運動の中でするようにしてください。
今回の運動は「6.膝の曲げ伸ばし」で行った太ももの裏、ハムストリングスの強化版です。
伸ばしている足のつま先に触れるように体を前屈させ、大腿後ろ側の筋肉を伸ばします。

体を前に倒すときは、息を吐きながらユックリ行います。太ももの裏の筋肉が伸びるのを意識して感じてください。
体の前屈の角度は無理のない程度で倒してください。
可能であるならば、体を倒したままの姿勢で5~10秒ほど止めてください。このとき息は止めないで自然に呼吸をしてください。
体を起こすときは、息を吸いながらユックリ戻しましょう。

運動強度は人それぞれに違いますので、腰痛体操は痛みが出るようでしたら、中止をしてください。
特に坐骨神経痛があり、太股の裏がしびれたり、ピリッとする方は注意してください。
その人に合う運動強度は、人それぞれに違いますので無理せず、自分に合った時間や回数で調節するようにしてください。
骨折・捻挫・打撲・挫傷
慢性疾患・スポーツ外傷、障害
訪問鍼灸マッサージ・巻き爪・フットケア
安心堂グループホームページ
今回紹介する運動から強度が高くなります。
やってみてきついようでしたら1から7までの運動の中でするようにしてください。
今回の運動は「6.膝の曲げ伸ばし」で行った太ももの裏、ハムストリングスの強化版です。
伸ばしている足のつま先に触れるように体を前屈させ、大腿後ろ側の筋肉を伸ばします。

体を前に倒すときは、息を吐きながらユックリ行います。太ももの裏の筋肉が伸びるのを意識して感じてください。
体の前屈の角度は無理のない程度で倒してください。
可能であるならば、体を倒したままの姿勢で5~10秒ほど止めてください。このとき息は止めないで自然に呼吸をしてください。
体を起こすときは、息を吸いながらユックリ戻しましょう。

運動強度は人それぞれに違いますので、腰痛体操は痛みが出るようでしたら、中止をしてください。
特に坐骨神経痛があり、太股の裏がしびれたり、ピリッとする方は注意してください。
その人に合う運動強度は、人それぞれに違いますので無理せず、自分に合った時間や回数で調節するようにしてください。
骨折・捻挫・打撲・挫傷
慢性疾患・スポーツ外傷、障害
訪問鍼灸マッサージ・巻き爪・フットケア
安心堂グループホームページ
スポンサーサイト