12月23日の祝日の診療受付時間は
8時30分から午後3時 になります。
年末年始のお知らせです。
12月31日(土)から1月4日(水)までお休みになります。 ご不便をおかけしますが、よろしくお願いします。
木瓜 冬瓜 南瓜 西瓜 糸瓜
胡瓜 野木瓜 庵木瓜 金冬瓜 破瓜もやべ 「上の漢字、みんな読めますか?」
阿蘭先生「うり三昧ですね。・・・・・・漢字は苦手でして。しかも特殊な読み方をするものが多いですね。」
もやべ 「ハハハハ。特殊な読み方をするものを集めました。カボチャについて調べていたらついつい調子に乗って。」
阿蘭先生「なんでカボチャについて調べてたんですか?」
もやべ 「冬至でなぜかカボチャを食べますが……日本古来の野菜でないカボチャがなぜ日本文化に根付いたかが気になって調べました。」
阿蘭先生「たしかカンボジアから来たものだからカボチャになったんですよね。面白そうですね。なぜなんですか?」
もやべ 「日本古来の野菜ですと冬場に保存できるものが少なかったんです。」
阿蘭先生「なるほどカボチャの旬は夏ですが、保存がきいて保存中の栄養素の損失が他の野菜に比べて少ないのが特徴でしたよね。」
もやべ 「はい。そして冬場に野菜がとぎれてビタミン類が不足すると風邪をひきやすくなりますが、風邪や中風(脳卒中)の予防に効果があるため冬に食べるようになったそうです。」
阿蘭先生「カボチャはビタミンAやカロチンが豊富ですからね。でもそれが漢字を調べるのとどう関係するのですか?」
もやべ 「冬至にカボチャを食べる理由がもうひとつあるのです。それは縁起をかつぐためです。」
阿蘭先生「どんな縁ですか?」
もやべ 「冬至に『ん』のつくものを食べると『運』が呼びこめるといわれています。」
阿蘭先生「南瓜(カボチャ)に『ん』なんて付きませんよ。」
もやべ 「漢字で『南瓜』と書いた時、中国語で『なんきん』と読みます。『ん』が付きますよね。」
阿蘭先生「……なんか色々と調べた感じですね。」
もやべ 「ハハハハ。気になってしまったもんで。で、読み方の答えはこの下にあります。」
木瓜(ぼけ) 冬瓜(とうがん) 南瓜(かぼちゃ) 西瓜(すいか)
糸瓜(へちま) 胡瓜(きゅうり) 野木瓜(むべ) 庵木瓜(いおりもっこう)
金冬瓜(きんとうが) 破瓜(はか)骨折・捻挫・打撲・挫傷
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