日曜日はジョギングとウォーキングをしました。
ジョギングは荒川の河川敷でしたが、風が強い!
追い風の時は気づきませんでしたが、折り返して向かい風になった時は…体を45度くらい倒しても進まない。
しかも追い風の時に汗をかいて、折り返してその汗が冷えてくる。
風邪を引かないように注意しないといけないですね。
ウォーキングは当然、
J・歩行の注意点を意識しながら40分ほど歩きました。
正しい歩行による、健康促進について幾つかありますが、主だったものは、先日記した
ふくらはぎによる静脈血を心臓に戻す働きです。
他には排便、排尿などの効果があります。
便の内容物の80%は剥がれた腸壁ですが、歩くことにより腸壁が剥離するのを促進し、その剥がれて新しくなった腸壁に腸内細菌が付き免疫を維持します。
免疫の70%は大腸が担っているため、しっかり腸壁が剥ぎおとさないと……腸内に住む120兆個の細菌が半減する宿便になったり、免疫力が弱ったりします。
血液は腎臓で濾過されて、きれいになって心臓へ戻っていきますが、余分な水分は尿になります。
歩くことで自然な揺れが起こり、血液がつまらぬように濾過されて、腎臓から膀胱へ降りていきます。
歩行と健康維持。体の生理的な働きと関係するものはまだまだありますが、何回かに分けてご紹介していきたいと思います。
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