偏平足 1
医療 - 2012年02月21日 (火)
もやべ 「阿蘭先生、柔道をしてる人に偏平足が多いのはナゼ?と聞かれたのですが…ナゼなんでしょうか?」
阿蘭先生「これは柔道をしてる人に限った話ではないのですが、足を酷使している人は偏平足になりやすいですね。」
もやべ 「足を酷使しているのが原因というのは、かなり大雑把な答えですね。」
阿蘭先生「はいはい、これから詳しく話しますよ。まず土踏まずを思い出してください。」
もやべ 「えっと、リンク先を見てみますね。」
阿蘭先生「土踏まずのアーチは踵の骨を基点としてますね。」
もやべ 「踵の骨の足の裏のところ(踵骨結節)ですね。」
阿蘭先生「はい、踵骨結節です。で、この踵の骨の後ろ側の降起にくっつくのはアキレス腱があります。」
もやべ 「踵骨の足の裏にアーチが付いて、踵骨の後にアキレス腱が付くわけですね。」
阿蘭先生「そうですね。そしてアキレス腱はふくらはぎの筋肉が合わさって構成されています。」
もやべ 「ふくらはぎの筋肉と言えば腓腹筋、ヒラメ筋ですね?」
阿蘭先生「そうです。そしてふくらはぎの筋肉が強くなるとアキレス腱の先にある踵の骨を引っ張り上げようとするんです。」
もやべ 「ははぁ、引っ張り上げるのに対抗しきれなくなって、アーチが伸ばされしまうんですね。」
阿蘭先生「ご名答!丸くて棘があるのは金平糖。」
もやべ 「・・・おやじギャグ、いらないです。」
阿蘭先生「で、このアキレス腱以外には骨折が原因だったり、靭帯の損傷などがあります。」
もやべ 「鍛えられたアキレス腱に対抗するにはアーチの強化やふくらはぎのストレッチングですね。」
阿蘭先生「それとふくらはぎの反対の筋肉、すねに付いてる前脛骨筋の強化ですね。」
もやべ 「前脛骨筋ですか。要するにバランスがとれた筋力アップをしなくちゃいけない、ということですね。」
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阿蘭先生「これは柔道をしてる人に限った話ではないのですが、足を酷使している人は偏平足になりやすいですね。」
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阿蘭先生「そうですね。そしてアキレス腱はふくらはぎの筋肉が合わさって構成されています。」
もやべ 「ふくらはぎの筋肉と言えば腓腹筋、ヒラメ筋ですね?」
阿蘭先生「そうです。そしてふくらはぎの筋肉が強くなるとアキレス腱の先にある踵の骨を引っ張り上げようとするんです。」
もやべ 「ははぁ、引っ張り上げるのに対抗しきれなくなって、アーチが伸ばされしまうんですね。」
阿蘭先生「ご名答!丸くて棘があるのは金平糖。」
もやべ 「・・・おやじギャグ、いらないです。」
阿蘭先生「で、このアキレス腱以外には骨折が原因だったり、靭帯の損傷などがあります。」
もやべ 「鍛えられたアキレス腱に対抗するにはアーチの強化やふくらはぎのストレッチングですね。」
阿蘭先生「それとふくらはぎの反対の筋肉、すねに付いてる前脛骨筋の強化ですね。」
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