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さらば、円生先生 ウァーン・゚・(ノД`)ヽ(゚Д゚ )ナクナ

円生先生「オホホホホホホ!オホホホホホホ!暑いですね!」

もやべ 「暑いですね。」

円生先生「熱中症にもアイシングですね。」

もやべ 「……(また唐突に話が始まる)。」

阿蘭先生「熱中症ですか。」

もやべ 「あれ、阿蘭先生。お久しぶりです。」

円生先生「あら、お久しぶりですね。阿蘭先生。」

もやべ 「阿蘭先生、今日はどうしたんですか。」

阿蘭先生「えぇ、ちょっと顔出しで来ました。えー、熱中症の話でしたね。」

もやべ 「はい。」

阿蘭先生「もやべさん、熱中症はどんな症状が出ますか?」

もやべ 「いきなり振ります?! えっとぉぉ、暑い中で頭痛とかめまいやけいれんが起きて、ひどいときには意識を失って倒れてしまうなどです。」

円生先生「ホホホホ。運動中に体温が上昇する時とかも危ないですわね。」

もやべ 「最近は隠れ脱水なんて言葉も聞きますね。そのため室内で熱中症にかかってしまうとか。」

円生先生「ホホホホ。だから熱中症にアイシングを。」

もやべ 「すんません。脱水症状と熱中症とアイシングの繋がりがわかんないでーーーす。」

風船蔓が天に向かって伸びてます

円生先生「ハイ、阿蘭先生。質問が来ましたよ。ホホホホホ。」

もやべ 「・・・・・・だから阿蘭先生が来たのか。」

阿蘭先生「まずは脱水症ですね。人の体の大部分は水分ですね、60~80%。年齢によって変わりますが。」

もやべ 「ゴキブリもそのくらいの比率で水分ですね。」

阿蘭先生「…そうですね。で、体温調整は汗をかくことによって行われますが、汗と一緒にミネラルなどが出てしまいます。」

もやべ 「ポ○リスエットとかのCMで、よく言ってますね。」

阿蘭先生「汗をかくと体液が減るので……体液が減らないよう、汗をかくのにSTOPをかけてしまいます。」

もやべ 「なるほど。汗をかかないと今度はさらに体温が上がりますね。だからアイシングなんですね。」

円生先生「ホホホホ。だからアイシングなのです!」

阿蘭先生「アイシングだけでなく水分補給が必要ですね。それと失われたミネラルの補給、特に塩分。」

もやべ 「他には何かありますか。」

阿蘭先生「予防として通気性の良い服装をしますが、熱中所の症状が出ているときは衣服を緩めてあげましょう。」

もやべ 「とにかく体温を下げるようにすることが必要なんですね。」

阿蘭先生「そうです。屋外だったら木陰とか日のあたらない涼しい場所。屋内だったらクーラーの効いてる部屋など。」

もやべ 「…それでは円生先生、お願いします。どのようにアイシングをすればいいのでしょうか?」

風鈴3兄弟

円生先生「ホホホ、やっと出番ね。アイシングをして効果的に体温を下げます、太い血管のある場所を。」

もやべ 「では、その太い血管のある場所は?」

円生先生「わきの下や首、ふともものつけ根などを冷やすと効果的ですわ。ホホホホ。」

もやべ 「いやぁ、流石!! 円生先生ですね。どうもお疲れ様でした!。」

円生先生「ホホホ。ではまた会う日まで、ごきげんようホホホ。」


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