自転車で走りながらこう考えた
車道を走れば煽られる
歩道を行けば追突注意
降りて押せば窮屈だ
兎角に自転車は走りずらい
日曜日にジョギングしながらこんなことを考えてました。
普段の日曜は趣味の自転車でアチコチ行くのですが、改めて道路を見回してみると色々思うところがあります。
道路と道路法は車が優先されていたため、車と歩行者との関係の特別事項として自転車は付け加えられたと記憶しています。
そのため自転車のスタンスが中途半端です。
軽車両なので走るのは基本的に車道だが、車道も自転車が安全に走れるように作られている方が少ない。
しかも平気で逆走してくる人が多いのでヒヤヒヤする。
ちなみにその逆走がなくなれば自転車事故の4割はなくなるそうだ。
歩道を走る時は自転車が車道側を走るが、それを守っている人が少ない。ほぼ無法状態だ。
車道側を走ると言っても歩行者が優先になる。
だから車道側に人が歩いていると徐行または降りて押してかをして後ろをついていくか、追い抜くかになる。
ベルを鳴らすのもひとつの手段だが、歩行者優先のところでベルを鳴らして避けて貰うような傲慢なことはしたくない。
他にも挙げればキリがないが、安全に走るためにはルールを率先して守っていきたい。
安心堂に入社したての頃「安心堂では傘を差しての運転は禁止されてます」と当たり前のことをワザワザ言ってきた先輩がいた。
上記のようなルールが守られていない社会だからこそ、当たり前のことを言わざるを得なかったのであろう。
安全に自転車を乗る。
当たり前のことではあるが、これが安心堂の社風のひとつだと最近では自負している。
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