シエスタ
医療 - 2011年07月29日 (金)
7.昼寝をするなら、15時前の20~30分
●長い昼寝はかえってぼんやりのもと
●夕方以降の昼寝は夜の睡眠に悪影響
もやべ 「『生活指導』のときに昼寝について触れてますけど…昼寝すること自体、生活のリズムは崩さないんですか?」
阿蘭先生「それがですね……眠気は朝から夜に向かって一直線に進むのではなく、いったん昼間にも眠気を
もよおすことが分かってきているんですよね。」
もやべ 「はー、そうなんですか?では、崩れないんですね。」
阿蘭先生「それがですね……寝すぎなければ大丈夫ですね。まぁ、20分~30分程度で。それと時間帯ですね。」
もやべ 「昼寝の時間帯というと、やっぱり13時頃ですかね。」
阿蘭先生「だいたいそんなところですね。日中で眠気が強くなるのが13時~15時頃でピークが14時前後ですね。」
もやべ 「なるほど、昼食でおなかも膨れますから眠気のダブルパンチですね。」
阿蘭先生「そうですね。しかもこの時間帯の昼寝は……夜の睡眠の1時間半~2時間分に相当する回復効果が得られる、
非常に質の良い睡眠なのです。」
もやべ 「えっ!20~30分の昼寝で夜の睡眠の1時間半~2時間分ですか!!!」
阿蘭先生「そうなんです、レム催眠とノンレム催眠を繰り返す夜間の睡眠の短縮版といえますね。
しかしここで寝過ぎるとボンヤリの基ですね。」
もやべ 「長時間の昼寝による生活リズムの崩れですね。」
阿蘭先生「はい。それと眠気のピークが14時前後と申しましたが、夕方以降の仮眠は生活リズムを崩してしまいますね。」
もやべ 「しかしこういった話を聞くと…昼寝をする習慣がある人間は全世界的に見ると約50%というのも納得できますね。
日本も社会的に昼寝をするようになりますかね?」
阿蘭先生「そうですね、日本の社会は昼寝をする習慣はありませんから変わらないと思いますが……
ぶっちゃけ、日本人で昼寝している人は多いですからね。」
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●夕方以降の昼寝は夜の睡眠に悪影響
もやべ 「『生活指導』のときに昼寝について触れてますけど…昼寝すること自体、生活のリズムは崩さないんですか?」
阿蘭先生「それがですね……眠気は朝から夜に向かって一直線に進むのではなく、いったん昼間にも眠気を
もよおすことが分かってきているんですよね。」
もやべ 「はー、そうなんですか?では、崩れないんですね。」
阿蘭先生「それがですね……寝すぎなければ大丈夫ですね。まぁ、20分~30分程度で。それと時間帯ですね。」
もやべ 「昼寝の時間帯というと、やっぱり13時頃ですかね。」
阿蘭先生「だいたいそんなところですね。日中で眠気が強くなるのが13時~15時頃でピークが14時前後ですね。」
もやべ 「なるほど、昼食でおなかも膨れますから眠気のダブルパンチですね。」
阿蘭先生「そうですね。しかもこの時間帯の昼寝は……夜の睡眠の1時間半~2時間分に相当する回復効果が得られる、
非常に質の良い睡眠なのです。」
もやべ 「えっ!20~30分の昼寝で夜の睡眠の1時間半~2時間分ですか!!!」
阿蘭先生「そうなんです、レム催眠とノンレム催眠を繰り返す夜間の睡眠の短縮版といえますね。
しかしここで寝過ぎるとボンヤリの基ですね。」
もやべ 「長時間の昼寝による生活リズムの崩れですね。」
阿蘭先生「はい。それと眠気のピークが14時前後と申しましたが、夕方以降の仮眠は生活リズムを崩してしまいますね。」
もやべ 「しかしこういった話を聞くと…昼寝をする習慣がある人間は全世界的に見ると約50%というのも納得できますね。
日本も社会的に昼寝をするようになりますかね?」
阿蘭先生「そうですね、日本の社会は昼寝をする習慣はありませんから変わらないと思いますが……
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